姉さん被り茜たすきでお茶摘みですよ

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Posted on: 1st 6月 2012 by: blogkyoto
新茶のお茶摘み

茜たすきと姉さん被りでかいがいしく新芽を摘みます

毎年招待して戴く新茶のお茶摘み、小山園さんの茶畑がある宇治小倉へ

今年も行って来ました。

周りだけでなく上も一面のよしずにわらを撒き散らして覆ってます。日に当たり過ぎないよう大事な箱入り娘のようなお茶の木

覆いで日光が当たらずに甘いお茶になります。

『次は工場に行きます』『もう終わりですか』『いくら摘んでも日当は出ません(^^ゞ』

5月らしい快晴のもと茶摘みむすめと元娘が張り切ってやわらかい新芽をひねり取るように爪を立てずに摘みます。

この後工場で生葉が蒸し⇒乾燥⇒色々な工程を経てお抹茶になるまで詳しく見学。なるほどお抹茶や玉露が高いはずですね。

お茶を習ってる同行者にはいっそう興味深い見学だったようです。

最後はお楽しみ美味しいお抹茶と茶団子をいただいきました。

帰路、伏見に寄り道、十石船に乗って運河の川風を楽しみました。

月桂冠大倉記念館裏乗船場から三栖閘門まで往復1時間ほど。蔵屋敷を川から見るのも風情いっぱい

パナマ運河と同じ構造。高さの違う川と川を水門二つで仕切り、水をためたり排出したりで船が行き来できるようにする

覆下茶園のお茶摘み

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Categories: お祭り・風習, 和菓子・グルメ, 未分類, 着物散策, 茶道
Posted on: 27th 5月 2011 by: blogkyoto

むしろやわらでほの暗く光を遮った「覆下」のお茶畑には、

神秘的ほのかな光に包まれた柔らかな浅緑の新芽がいっぱい。

むしろ・よしず・上に載せた藁で日光を遮ぎってこの柔らかい緑を作ります

お茶の歴史や作り方の説明を受けみなほぉーっと感心しきり

1年に一度半月ほどだけ摘まれ、後のほとんどの月日ひたすら養生と育てることだけに徹するように大事にされたお茶の木です

この宝物のようなお茶の葉を、指で包み込むように手摘みします。

レクチャーの後、かいがいしく赤い襷でいざ茶畑へ

こわごわの手つきながら新芽を摘みました。

新芽はすぐに工場へ、蒸す作業に入ります

蒸したあとごーっと炎の音がする熱い「ほいろ」で乾燥

「ほいろ」で乾燥この後数え切れない工程を経て→甜茶になります

(抹茶になる)甜茶は葉を揉まず開いたままの状態

煎茶・玉露は揉んで葉が捩れているが抹茶は臼で轢くため開いたままが特徴

お待ちかねおいしいお抹茶の飲み放題

お茶畑と工場は、丸久小山園さんの近鉄小倉にあります。

毎年ご招待いただくのですが飽きません。

美味しいお茶ができるまでの工程は、ほんとに丁寧に手間隙かけた貴重な品物

お抹茶の美味しさの秘密の元はここにありです。

新茶のお茶摘み

Categories: 和菓子・グルメ, 着物
Posted on: 22nd 5月 2008 by: blogkyoto

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     夏も近づく八十八夜♪ 新茶の季節になりました。
    “きものさんぽみち”のメンバーが在籍の丸久小山園さんの「お茶摘みとお茶工場見学会」に行ってきました。
    勿論あかねたすきを掛けた着物姿で!
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    小山園の社長さん。小さい時からジャンクフードを一切摂らず味覚を先鋭にされ、お茶のブレンダーに命をかけておられるというお話を聞きました。求道者のようですね!
     丸久小山園のお茶摘み見学会は1年に1度だけのレアな企画。(工場見学は通年でしておられます)
     超極上の茶葉だけを育てている覆い下茶園はよしずを通したほんのり柔らかな光に包まれていました。ここで作業されていたお茶摘さんに教えて貰い乍、実際に柔かい優しい緑の葉っぱを摘みました
     一度摘まれたお茶の木は5・60cm低く刈り込まれ、又1年間土からの滋養を吸いながら
     なんと、来年の新茶の時期までゆっくり休むのです。
     摘まれた茶葉が蒸され乾燥され40gの抹茶になる為石臼で24時間かけてゆっくりゆっくり惹かれる工程を目の前に見、精妙でとことん手を掛け作られた抹茶の心の奥まで沁み込むそのおいしさの秘密を実感しました。
  tyaba.JPG mattya.JPG
一服のお茶を最後に戴き今までより一層のおいしさを全身で味わって帰路に。うーん美味しかった!