江戸の誘惑 百鬼夜行 神戸散策

ご紹介している、神戸市立博物館の「江戸の誘惑・ボストン美術館肉筆浮世絵展を見に行ってきました。
(5月28日(日)まで開催中)

普段地味な博物館なのでせうが、着いたら正面からコーナーを曲がるまでの行列に驚きました。
しばし並んでいながらも、以前に無い着物姿の人の多い事に気がつき嬉しくなっていました。
おりしもの雨、お洒落なコートを見つけて後ろからパシャリ。
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梅雨のはしり、雨の多い5月に出番も多い雨コート。

展覧会は見ごたえありました。(もう少し空いていればなおよかったのですが・・)
浮世絵は風俗画の要素も濃く、細部まで見れば見るほど、その時代の生活や雰囲気が見えて面白い、
必然的に人の足は遅くなり混んだ会場でした。
しかしへこたれず、お目当ての「鳥山石燕」百鬼夜行図肉筆画をしっかり見ました。

期待以上にすばらしい画面を堪能しました。
版画では味わえない生き生きした楽しい画、怪しいお化け達の大活躍に大満足の展覧会。

展覧会に満足の後は、せっかくの神戸、元町方面を散策です。
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市立博物館近くで、宮城道雄の生誕地という碑を見つけました。神戸の人やったんですね。(「春の海」の作曲者
として有名)
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まずはお腹ごしらえ、カフェ・ド・神戸(旧居留地十五番館・旧米国領事館だったカフェレストラン)
でとおもったものの待ち時間にあきらめて別館牡丹苑に変更。
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お腹もいっぱい、さて前から興味の有った中国のお寺、関帝廟へ
(中日折衷の様式で大変ユニークと解説パンフレットにありました)
三国志の関羽や観音が祀られて居ます。
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狛犬もエキゾチック、殆んど”あやし”の仲間
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建物どれも極彩色にくらくらしそう・・・
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屋根の上には、またまた百鬼夜行の妖怪お仲間発見!
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関帝廟から元町へ戻っていく途中、西本願寺神戸別院があります
betuin.JPG東京の築地本願寺ほどではありませんが、ここもかなり異文化融合風の建物です。
玄関前にはちゃんと親鸞さんがおられました

次回の神戸の散策はさてどこへ行こうかしら・・・

Categories: 展覧会・美術館・アート

Posted on: 19th 5月 2006 by: blogkyoto