声明:ファイナルコンサート

一昨夜の声明・聴く会の最終コンサートでした

暮れなずむ境内に篝火のはぜる音が時折響き、
誦される声が朗々と、また重低音が効き心の中までずいと入り込んできます。
通奏低音を中心線にして、その上下何階層もの音色が怪しいまでのハーモニーを作り
ただただ魅了され、身震いするほどの深い感動のひと時でした。

雅楽とコラボレーションもお互いの音楽を一気に天上に引き上げる素晴らしい演奏。
本堂毎、無常の天上に引き上げられ、天人たちのお仲間に入れてもらった思い。

コンサートホールでの演奏が、いかに厳かさを演出しても、到底たどり着かない
深遠な空間を現出した、こような機会に叉出会えることを願いつつの帰途でした。

感銘を受けた夢見心地の一夜

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Categories: お祭り・風習

Posted on: 10th 5月 2006 by: blogkyoto