2017年葵祭・斎王代・禊の儀

5月15日の葵祭に先立って行われる4日の「御禊の儀」は、
平安時代に天皇家の未婚の皇女「斎王」が鴨川の河原で身を清め、
祭りの無事を祈願したことにならった神事。

今年は身内が選ばれたのでお支度から拝見できることになりました。

早朝から10時ごろまでかかる大変な身支度。斎王代をはじめ50名ほど、それぞれのお役目にふさわしい王朝装束が次々と出来上がっていく様子は壮観。

斎王代のお支度は出来上がるまで3時間ほどかかりました。

斎王代は五衣唐衣・裳を着けた十二単衣。髪型は垂髪(おすべらかし)に簪・額櫛。

 

 

白い組紐で編まれた「日蔭鬘」を付け、白絹や白麻地に青摺(あおずり)と

呼ばれる花鳥風月等の素朴な文様が染められた神事の時に着る

「小忌衣」(おみごろも)が重なっています。履物も布製。お支度の後御所から下賀茂神社で移動、無事に御禊の儀でした。王朝の風俗そのままの豪華壮麗な神事、圧巻でした。

15日の本祭も無事ですように

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Posted on: 6th 5月 2017 by: blogkyoto