今年の京都の節分

毎年節分には京都人ははしごはしごでいくつもお参りすることが普通です。

私たちも天竜寺七福神めぐりを皮切りに車折神社・平安神宮・聖護院・須賀神社・壬生寺とたくさん回ってきました・・・

格別に寒い一日、伊勢海老を織り出した暖かい弓浜紬に綿入れ羽織。

大判で分厚―いカシミヤショールをぐるぐる巻きにし、足袋の中には

発熱繊維のインナー足袋を重ね万全のスタイルで出発!

天竜寺では節分お茶会が行われていました。

入り口で着物姿の高校生たちに遭遇

はかま姿でちょっと歩きにくそう

いまどきは着物で京都観光の企画があるのでしょうか。

初々しくてかわいい男子たち。

しかし男女とも羽織なし、ポリエステルの着物は少々寒そうでした。

できることなら絹着物のあったかさを体験して欲しいところ。

お茶会のお饅頭はおかめさん、鬼やったら怖いかも。

お茶を戴いた後、早速七福神めぐり

このようにたくさん付けてもらいました。

1年間神棚に祀って又来年納めに行ったらよいらしいです。

天竜寺のお庭にもうっすら雪が積もりよく冷え込んで寒いです

節分の日はどこへ行ってもお接待があります。寒い日のたる酒をお若いお坊さん方が担当

甘酒でほこほこします

甘酒でかんぱ-いと言う訳ではありません

須賀神社の懸想文売りは欠かせません!
『見目良くなり(別嬪さんになるのです)、衣装増え
良縁に恵まれ』というのですからね。

平安神宮では毎年茂山社中の奉納狂言があり入り口から入れないぐらい大盛況でした

聖護院は山伏さんたちの拠点。さっき見た狂言の蝸牛の山伏さんの本物が山盛り居はりました

聖護院の横にはお目当てのやつはし屋さん。香ばしい焼いた八橋と生八橋の試食のお接待

今度は壬生寺。焙烙を奉納

見目良いか弱そうな女の人の家に鬼が来て、なんやかんやお酒を飲んでるうちに打出の小槌を取り上げられおまけに豆をまかれて散々になって退散するかわいそうな鬼の出る壬生狂言「節分」を見て終了。

 

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Posted on: 9th 2月 2012 by: blogkyoto