面白かった書籍 

城戸崎 愛 著

友人のお姉さまから戴いたご本。家事 特に お料理に再意欲がわくこと間違いなし!

刺激されてこのところ美味しくなってきた青菜をいっぱい買い、茹でてパーシャル室に入れたり、

ポタージュ作ったり・・・

ハリーボッシュは、刑事

シリーズを通して警察内で一匹狼ながら事件解決度が高く幹部にも首を切れない。

登場人物はそれぞれ複雑で深く人間味があり、物語も交錯して引き込まれる

お勧め度高いです。

最後に少し前に読んだ以下の2作。

アラビアの夜の種族

アラビアの話だと言うので手に取ったところ

こんな奇想天外ハチャメチャな話は始めてとびっくり。

それも日本人作家の作でもう一度びっくり!

13世紀エジプトの話。

最新兵器を持って侵攻してきたナポレオン軍、かたや伝統の騎馬軍団の弓矢では勝負にならない。

そこで秘策をもって勝利に導こうとしたのが、奴隷と言う名の実際は高度なテクノクラートでもある

ベイの腹心アイユーブ。(アラブ世界の奴隷と言う独特の制度は興味深い)

その秘策は『災厄の書』と言われる読めば破滅に向かうほか無い書籍を手に入れさせ、

ナポレオンを破滅に追い込まんとする奇想天外なもの。

妖術師やら蛇やら魔族やら森の種族やら、魔性転生のおどろおどろしい世界

これだけ広げ他派無しが果たしてど結末が付くのか心配になるほどのおもしろさ。

次は、この本を読んですぐこの本を思い出しました。

松本清朝が伝奇小説を書いていたのをご存知ですか。

文庫No.1 からNo.4までの長編ながら一気に読んでしまいました。

次はどうなる、そうしてどうなるとはらはらどきどきの連続

この本も、だんだんとむちゃくちゃな展開になります。

こんなん良いのかなぁと頭の片隅で思いながらもあんまり面白くてつつい引きずられます。

話は江戸時代、上司のお手つきを下げ渡されその上司を斬り妻を鉱山の深い穴に蹴り落して逐電すると言う

衝撃の出だし。次々と予想できない激的展開又その上を行く展開。

常識頭をもてあそばれてふらふらになるほど面白いお話。

重厚な推理小説作家と言う定説など吹っ飛びます。

なんと1983年昭和58年にテレビドラマ化されこの間CS放送でちらっと観ました。

ドラマになってもかなり忠実に筋が追われ、ビジュアルな着物姿、生活模様が見られて

面白いものでした。

清朝作の小説中で、個人的に文句なし1位かな・・・

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