内田邦太郎 パート・ド・ベールガラス展

パート・ド・ベールガラスの世界をご存知ですか
一見不透明に見えるガラスの造形、光が当たると超幻想的に繊細・複雑に輝きます。
光の透過によって色彩が深く深く変化し、魅惑します・・・
紀元前16世紀にメソポタミアで発明されました。
吹きガラスの登場で一旦技術が途絶え、その後1880年代にフランスの陶芸家、
アンリ・クロ (Henri Cros 1840年-1907年) が復興しアールヌーボーの時代に人々を魅了しました。
戦後日本ではこの技法を初めて再現したのが内田邦太郎氏。
8月9日(木)まで 『生活あーと空間ぱるあーと』
で内田邦太郎「パート・ド・ベール作品展が開催されています。
京都市上京区西洞院通丸太町一筋上る 
“きものさんぽみち”からまっすぐ北へ丸太町通を渡り麩嘉さんの北隣
午前11時~午後6時(最終日は午後5:00まで)開催中は無休
http://www.par-art.co.jp/news.html
今夕、早速観に行きました。
作者の内田さんも在廊。
作品を灯にかざしながら、親しく作品解説をして戴きました。
実際に灯が入ったランプの幽玄な美しさは本当に魅了されます。
抹茶椀は実際に裏千家などでお茶会に用いられていると言うお話です。
そこから利休の本質・茶道のあり方談義から、日本の文化・日本民族の血の本質まで
大変ユニークな文化論に発展しとても愉快な時間でした。
この後、名古屋でも9月8日~内田邦太郎展が開催されます。
utida1.JPG
実際のお茶会が催され、内田氏の作品でお抹茶を点てられるということです。
(いただいてみたい!)
9/8~10/8 古川美術館  分館・為三郎記念館
http://www.furukawa-museum.or.jp/index.html
ユニークな美術展観覧になることと思います。
あなたもぜひお出かけなさいませ

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Categories: 展覧会・美術館・アート

Posted on: 3rd 8月 2007 by: blogkyoto