道長「きものさんぽみち」10月の着物 

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Categories: 京友禅・型友禅, 和装小物, 展覧会・美術館・アート, 着物
Posted on: 3rd 10月 2017 by: blogkyoto

訪問着 道長

道長という名前は、和服の文様構成の一つ。
いくつかの色や柄の違う模様をちぎって貼り合わせたように、
曲線や折れ線で区切って置いたもののことを道長取りと言います。

この訪問着は、上前に斜め下へ向かって 流れるように模様を構成しています。
王朝模様の雅びな色紙をちぎり、貼り合わせた複雑さが文様として完成度が高いでしょう。
濃い紫に近い濃い臙脂の地色に、ねず・薄茶・松葉色などの配色が趣き深く、
金地・ねず地・生成り色などの袋帯が良く合うでしょう。
秋深いこのころからお正月にかけてのおめでたい席にぴったりです。

夏越祓 茅の輪くぐり

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Categories: “きものさんぽみち”メンバー, お祭り・風習, 和菓子・グルメ, 寺社仏閣, 着付けのコツ, 着物, 着物散策
Posted on: 29th 6月 2017 by: blogkyoto

6月30日、1年が半分過ぎました。

みんな生命力が落ちてきて、色々と不都合もということで

神様は新たに力を授けてくださいます。

夏越の祓え 茅の輪くぐり はぜひにと思うお詣り。

京都には茅の輪がたくさんの神社に作られています。

きものさんぽみちの仲間と今年は車折神社と野々宮神社をはしごしてきました。ここは車折神社

 

 

右まわり1回左回り1回もう一回右回り。この時

『水無月の夏越の祓する人は千年(ちとせ)の命延ぶと言うなり』と唱えながら回ります。

 

車折神社から野々宮神社へ。

黒木の鳥居に茅の輪が作られています。

右左周りはできませんが茅がやを戴けます。

自分で輪を作って持ち帰ります。

 

夏越の祓・茅の輪くぐりの仕上げは「水無月」美味しくいただきました。

大宮人が暑気祓い、夏のはやり病・厄除けに食べた氷室に保存してあった「氷」。庶民には遠いもの。その代りに考案されたういろと魔よけの力の強い赤色の小豆のお菓子が水無月

葵祭 

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Posted on: 18th 5月 2017 by: blogkyoto

5月15日京都三大祭り「葵祭」

祭りというと「葵祭」を意味たほど重要なお祭り。平安時代も見物の人が多くあったと源氏物語に掛かれたと同じように現代も大変な人出のなか御所で見てきました。立派なお支度は王朝そのままの雅さ。”およよ”と呼ばれる乗り物で下賀茂神社・上賀茂神社に国の安寧を祈ります。

勅使の代役・近衛使代を中心とする男性の列と斎王代の女人列が続きます。

 


下賀茂神社でお昼。馬も牛も牛車も本列の皆さんも休憩

 

この後、上賀茂神社にも行列は進みます。