2017年葵祭・斎王代・禊の儀

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Categories: お祭り・風習, 京友禅・型友禅, 寺社仏閣, 着物
Posted on: 6th 5月 2017 by: blogkyoto

5月15日の葵祭に先立って行われる4日の「御禊の儀」は、
平安時代に天皇家の未婚の皇女「斎王」が鴨川の河原で身を清め、
祭りの無事を祈願したことにならった神事。

今年は身内が選ばれたのでお支度から拝見できることになりました。

早朝から10時ごろまでかかる大変な身支度。斎王代をはじめ50名ほど、それぞれのお役目にふさわしい王朝装束が次々と出来上がっていく様子は壮観。

斎王代のお支度は出来上がるまで3時間ほどかかりました。

斎王代は五衣唐衣・裳を着けた十二単衣。髪型は垂髪(おすべらかし)に簪・額櫛。

 

 

白い組紐で編まれた「日蔭鬘」を付け、白絹や白麻地に青摺(あおずり)と

呼ばれる花鳥風月等の素朴な文様が染められた神事の時に着る

「小忌衣」(おみごろも)が重なっています。履物も布製。お支度の後御所から下賀茂神社で移動、無事に御禊の儀でした。王朝の風俗そのままの豪華壮麗な神事、圧巻でした。

15日の本祭も無事ですように

きものさんぽみち 今月の着物 訪問着 金の霞

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Categories: 京友禅・型友禅, 着物, 着物散策
Posted on: 2nd 3月 2017 by: blogkyoto

きものさんぽみちのサイトでは月替りで友禅染着物を紹介しています。

3月は七宝尽しに金の霞を染めた訪問着

シンプルに見えて型摺り友禅の技術の粋を凝らしています。

模様を限りなくそぎきりシャープで印象的な衣装になっています

どんな人にも似あい、上品で豪華な衣装

鶏の羽裏

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Categories: 京友禅・型友禅, 和装小物, 着物
Posted on: 11th 1月 2017 by: blogkyoto
酉 羽裏

酉年にちなんだ羽裏。

昭和初期に染められた立派な鶏の羽裏、袖の裏にも二羽います。

今年は酉歳 お正月初詣にぴったりの羽織を着せて氏神さんへ。

 

羽織本体も手の込んだ型友禅

羽織丈も元のまま、この長さです。

よく出来た染めです。