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東北震災へチャリティお茶会

いざ嵐電でお茶会へ!

だいぶ前になりますが、五月のある日チャリティお茶会に行きました。

震災へのチャリティです。

お待合

きものさんぽみちメンバーがお稽古に通う教室です。

お待合には自作のお茶碗・茶杓など力作も飾られいい雰囲気。

今日は台湾からの留学生も一緒。

お茶をたしなんでおられ着物もすっかり着こなし、何より日本文化の楽しみ方は

日本女子メンバーの上を行くようです。

5月新緑のころ、青もみじが風炉先屏風に

青もみじとは!粋な風炉先屏風ですね。

熱いハートでチャリティ 餡が濃いピンク

瀟洒な 町屋の二階のお茶室で和やかにおいしいお抹茶を

堪能しました。

お饅もお茶もおいしかったね。

こんなうれしいお茶会でチャリティの足しになるなら、『何回でも良いね』

帰りも嵐電です。雨もやんで雨コートを取るとみんな可愛い小紋お洒落着。

電車ホームがぱぁーと花が咲きました。

お茶会主催の皆さん、気持ちのこもったおもてなしありがとうございました。

又呼んで下さいね

 

今日の「きものさんぽみち」

午後、Aさんが巾直しの出来た羽織を受け取りに来訪された。

折よく手に入った、「軒端の月」と言う生菓子でお抹茶を。

二条駿河屋さんだけにしかないこのお菓子は、お茶の家元さんが考案されたものだそうです。

わらび餅を軽く焼いてなかは漉し餡。

夜半軒端から眺めた月になっていて、黒ごまは木々の葉を表していると言うお話でした。

ほのかな甘さ、わらび餅の究極の柔らかさでほんとに軽く舌の上でホワホワ消えてしまうような優しいお味。

お抹茶との相性抜群でした。

駿河屋さんへ行ったのは、計画中の「葛焼き」の食べ較べの用意の為だったのです。

思いがけない出合いのお饅頭でした。

軒端から見たお月さんです、胡麻は庭のこずえの葉を表してるそうです

 

覆下茶園のお茶摘み

むしろやわらでほの暗く光を遮った「覆下」のお茶畑には、

神秘的ほのかな光に包まれた柔らかな浅緑の新芽がいっぱい。

むしろ・よしず・上に載せた藁で日光を遮ぎってこの柔らかい緑を作ります

お茶の歴史や作り方の説明を受けみなほぉーっと感心しきり

1年に一度半月ほどだけ摘まれ、後のほとんどの月日ひたすら養生と育てることだけに徹するように大事にされたお茶の木です

この宝物のようなお茶の葉を、指で包み込むように手摘みします。

レクチャーの後、かいがいしく赤い襷でいざ茶畑へ

こわごわの手つきながら新芽を摘みました。

新芽はすぐに工場へ、蒸す作業に入ります

蒸したあとごーっと炎の音がする熱い「ほいろ」で乾燥

「ほいろ」で乾燥この後数え切れない工程を経て→甜茶になります

(抹茶になる)甜茶は葉を揉まず開いたままの状態

煎茶・玉露は揉んで葉が捩れているが抹茶は臼で轢くため開いたままが特徴

お待ちかねおいしいお抹茶の飲み放題

お茶畑と工場は、丸久小山園さんの近鉄小倉にあります。

毎年ご招待いただくのですが飽きません。

美味しいお茶ができるまでの工程は、ほんとに丁寧に手間隙かけた貴重な品物

お抹茶の美味しさの秘密の元はここにありです。