夏越祓 茅の輪くぐり

0
Categories: “きものさんぽみち”メンバー, お祭り・風習, 和菓子・グルメ, 寺社仏閣, 着付けのコツ, 着物, 着物散策
Posted on: 29th 6月 2017 by: blogkyoto

6月30日、1年が半分過ぎました。

みんな生命力が落ちてきて、色々と不都合もということで

神様は新たに力を授けてくださいます。

夏越の祓え 茅の輪くぐり はぜひにと思うお詣り。

京都には茅の輪がたくさんの神社に作られています。

きものさんぽみちの仲間と今年は車折神社と野々宮神社をはしごしてきました。ここは車折神社

 

 

右まわり1回左回り1回もう一回右回り。この時

『水無月の夏越の祓する人は千年(ちとせ)の命延ぶと言うなり』と唱えながら回ります。

 

車折神社から野々宮神社へ。

黒木の鳥居に茅の輪が作られています。

右左周りはできませんが茅がやを戴けます。

自分で輪を作って持ち帰ります。

 

夏越の祓・茅の輪くぐりの仕上げは「水無月」美味しくいただきました。

大宮人が暑気祓い、夏のはやり病・厄除けに食べた氷室に保存してあった「氷」。庶民には遠いもの。その代りに考案されたういろと魔よけの力の強い赤色の小豆のお菓子が水無月

葵祭 

1
Categories: お祭り・風習, 京友禅・型友禅, 和装小物, 寺社仏閣, 着付けのコツ, 着物, 着物散策
Posted on: 18th 5月 2017 by: blogkyoto

5月15日京都三大祭り「葵祭」

祭りというと「葵祭」を意味たほど重要なお祭り。平安時代も見物の人が多くあったと源氏物語に掛かれたと同じように現代も大変な人出のなか御所で見てきました。立派なお支度は王朝そのままの雅さ。”およよ”と呼ばれる乗り物で下賀茂神社・上賀茂神社に国の安寧を祈ります。

勅使の代役・近衛使代を中心とする男性の列と斎王代の女人列が続きます。

 


下賀茂神社でお昼。馬も牛も牛車も本列の皆さんも休憩

 

この後、上賀茂神社にも行列は進みます。

2017年葵祭・斎王代・禊の儀

1
Categories: お祭り・風習, 京友禅・型友禅, 寺社仏閣, 着物
Posted on: 6th 5月 2017 by: blogkyoto

5月15日の葵祭に先立って行われる4日の「御禊の儀」は、
平安時代に天皇家の未婚の皇女「斎王」が鴨川の河原で身を清め、
祭りの無事を祈願したことにならった神事。

今年は身内が選ばれたのでお支度から拝見できることになりました。

早朝から10時ごろまでかかる大変な身支度。斎王代をはじめ50名ほど、それぞれのお役目にふさわしい王朝装束が次々と出来上がっていく様子は壮観。

斎王代のお支度は出来上がるまで3時間ほどかかりました。

斎王代は五衣唐衣・裳を着けた十二単衣。髪型は垂髪(おすべらかし)に簪・額櫛。

 

 

白い組紐で編まれた「日蔭鬘」を付け、白絹や白麻地に青摺(あおずり)と

呼ばれる花鳥風月等の素朴な文様が染められた神事の時に着る

「小忌衣」(おみごろも)が重なっています。履物も布製。お支度の後御所から下賀茂神社で移動、無事に御禊の儀でした。王朝の風俗そのままの豪華壮麗な神事、圧巻でした。

15日の本祭も無事ですように