覆下茶園のお茶摘み

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Categories: お祭り・風習, 和菓子・グルメ, 未分類, 着物散策, 茶道
Posted on: 27th 5月 2011 by: blogkyoto

むしろやわらでほの暗く光を遮った「覆下」のお茶畑には、

神秘的ほのかな光に包まれた柔らかな浅緑の新芽がいっぱい。

むしろ・よしず・上に載せた藁で日光を遮ぎってこの柔らかい緑を作ります

お茶の歴史や作り方の説明を受けみなほぉーっと感心しきり

1年に一度半月ほどだけ摘まれ、後のほとんどの月日ひたすら養生と育てることだけに徹するように大事にされたお茶の木です

この宝物のようなお茶の葉を、指で包み込むように手摘みします。

レクチャーの後、かいがいしく赤い襷でいざ茶畑へ

こわごわの手つきながら新芽を摘みました。

新芽はすぐに工場へ、蒸す作業に入ります

蒸したあとごーっと炎の音がする熱い「ほいろ」で乾燥

「ほいろ」で乾燥この後数え切れない工程を経て→甜茶になります

(抹茶になる)甜茶は葉を揉まず開いたままの状態

煎茶・玉露は揉んで葉が捩れているが抹茶は臼で轢くため開いたままが特徴

お待ちかねおいしいお抹茶の飲み放題

お茶畑と工場は、丸久小山園さんの近鉄小倉にあります。

毎年ご招待いただくのですが飽きません。

美味しいお茶ができるまでの工程は、ほんとに丁寧に手間隙かけた貴重な品物

お抹茶の美味しさの秘密の元はここにありです。

雪の大晦日

Categories: 未分類
Posted on: 1st 1月 2011 by: blogkyoto

よく降りました、松の枝が重たそう。雪の音って『しんしん』と表現されますが

台所で棒鱈を炊きながら、音のない一日が過ぎました。心地よい静かさでした。

夕方にはこんなになりました。

平安時代もエクステンション?

Categories: 展覧会・美術館・アート, 未分類, 着物
Posted on: 26th 4月 2010 by: blogkyoto

西本願寺の向かい側少し上ったところに風俗博物館があります。

エレベーターで5階に上り、ドアが開いた途端、そこは平安朝!

フロア一杯に、寝殿造りの御殿が作られ、

立派な平安時代の衣装の人形さん達がたくさん遊んだり日常生活を営んでいます。

ここは源氏物語の場面を忠実に再現した美術館なのです。

何度か来ていますが、今回の展示で面白かったのは十二単衣のお姫様が

御髪の手入れをしている場面。

おすべらかしの長い髪に毛束を付け足しています。

なんと今流行りのエクステンションではないですか・・・

長い髪が美人の大事な条件だった時代、やはりこんな工夫があったのか!

と妙に腑に落ちました

吹き抜け屋台の俯瞰の視点も体験できるように、3段ほど上る段も用意されていて小人のお家を覗くようなおとぎの国に迷い込んだ気分になる不思議な博物館です。

別室にはほんまもんの十二単衣や狩衣が自由に着られるようになっています。

平安時代のお姫様や殿方になってハイポーズ

楽しい時間まちがいなしです。

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京都府京都市下京区西中筋六条下住吉42通堀川東入る(井筒法衣店5階)

tel075-342-5345

開館:9~17  休館日:(日)(祝日)

入館料入館料:一般 400円 高校生/大学生 300円 小学生/中学生 200円