きものさんぽみち便り No.142

Date
2007-07-04 (水)
Category
“きものさんぽみち”便り | 着物でお出かけ情報

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     きものさんぽみち便り   
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         Vol.142  2007・7・5
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 http://www.kimonosanpo.net   
 http://blogkyoto.jp/
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┏━もくじ━━━━━━━━━━━━━━┓
■1 7月のお薦めさんぽ       ■
■2 汗取り肌襦袢 使用報告     ■
■3 ディープな京の味 大徳寺納豆  ■
■4 茂山狂言会を見る会 予告    ■
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● 7月のお薦めさんぽ  ●
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7月は祇園祭!
宵山では、贅沢な美術館のような懸装品に酔い
巡行の日は優雅で華やかに動く贅沢に又堪能。
http://www.kimonosanpo.net/sanpo/g_maturti.htm
祇園祭にちなんだ美味しいものも数えきれず
http://blogkyoto.jp/2006/08/post_71.html
目も心も大満足のハレの日々
ゆっくりと 夏の着物で、味わっておくれやす。

京都は毎年ながら又梅雨のむしむしのさ中です。
ビニールが顔にぺたっとくっついたような蒸し暑さ。
平安時代にこの暑さ対応として登場した和服:12単衣はワンピースです。
(もちろん枚数を最低限に着ていました)
この特徴は通気性。
このよい点を殺さないよう
襟元をざっくり目に着てください・・・
襟足から、袖口から、身八口からの風を感じられる筈。

今年の梅雨は雨もそこそこ降っています。
京都の水甕・琵琶湖の水位があまり下がらないようで何より。
http://blogkyoto.jp/2006/08/post_71.html

雨の景色も梅雨ならではの風情があります
祇園祭だけでなく、きゅうりやかぼちゃを使った病封じなど
面白そうな行事も沢山あります。

暑く蒸しむしの京の梅雨、げんなりしがちですが
何着てても暑いやんと、いっその開き直りで
ちぢみきもの・麻上布・芭蕉布・綿浴衣いろいろな
夏着物で散策楽しんでください。
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● 汗取り肌襦袢 使用報告  ●
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ロウソクの芯を縦並べでキルティングした
昔からの汗取り肌襦袢(あしべ織灯芯肌着)
先日朝8時から夕方遅くまで着用する機会がありました

帰宅後背中部分が、じわっと湿っているぐらいで
しっかり汗からガードして呉れていました。
今年も再認識と言うところです。

世間に新開発の吸水繊維の肌着はいろいろ出ていますが
やはり灯芯の機能の優れものが一番役に立つようです。

『汗かきやし』『汗になるしポリエステル着たらやたらと暑かった』と言う方一度試みられたら如何でしょう

“夏着物”恐れるに足らずと豪語できますよ・・・
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● ディープな京の味 大徳寺納豆  ●
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皆さんは大徳寺納豆を口にされた事がおありですか。
これぞ深・京の味覚と言えるでしょう!
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宋元の昔、中国から禅僧に依って我国に持ち帰られた味。
夏の流行り病除け、超保存栄養食品 など人々のために其の秘法を一休禅師がに伝えたといわれます。
大徳寺の門前に今も作られ売られています
http://www.daitokuji-ikkyu.jp/
http://www.honke-isoda.com/
その香:初体験の人は「うっ」と引かはり、
一粒口に入れて又なんとも複雑な顔をされます

大豆の醗酵の大変進んだものなのです。
色も真っ黒 何かの〇〇と誤解されるような色形

このところ着付け練習会の皆さんに
紹介しその反応を楽しんでいます(かなり人が悪い?)

2回目に口に入れた人は
もう「嵌ってしまった」と言う人も多いのが不思議です。

*ワインに合う *熱い濃いお煎茶が良い *お茶漬けにあうかも
などなどの感想

皆様もはんなりの京都の美味だけでなく
強烈なディープな禅味を体験してみてください
夏の滋養食品 夏ばても回復すると思います。

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● 茂山狂言会を見る会 ●
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◇9月1日(土)金剛能楽堂

今年は2回目の公演となります茂山狂言の会
「かなもじ会」として千之丞師の社中のみの出演です。

連れ合いがお稽古を始めて20年を越える記念の会。
力が入っているようないないような冷や汗のお稽古に
精出しているようです。

能楽堂に着物、良い感じのお出かけになるかと思います
ご興味がおありでしたらお出かけ下さい。

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