京の一月
猪の歳 亥年 が始まりました。
“きものさんぽみち”の「ひとりできものをきられる会」も
新しい歳の練習会明日から開始です。
さて1月の京都
暖冬気味で頼りないぐらいですが
他都市から来られると、かなり寒いと皆さん仰います
きりりと冷えた街を温かい着物で散策していただくのも風情のあるところかとお奨めします
◆7日(土) 白馬奏覧神事 上賀茂神社
七日正月で七草粥を頂く日、上賀茂神社では社頭に七草粥を供え神馬を引き出して祭神にご覧頂くという行事です。折敷に載せた(一晩水に浸して柔らかくした)大豆と人参を与えて人々の1年の安泰を祈願します。元は宮中で行われていた白馬(あおうま)節会を神事化したもの。一月七日、「人日(じんじつ)の節句」に青馬を見ると一年中の邪気・病魔を祓うとされる中国の故事にちなんで始まった。古来、青みかがった馬が使われていましたが、醍醐天皇のころから白馬を用いるようになってからも白を「あお」と読んで、名残を残しています。青は春を示す色。又馬は陽の獣とされ邪気を祓う動物でした。また陰陽5行では「水」であり農業に大切な水をつかさどる意味も持ち豊作を祈る意味もありました。
◆8日(月) 泉涌寺 七福神めぐり
福神の特別開扉(各塔頭寺院・日出~日没) 福笹吉兆授与 甘酒、こぶ茶、小豆粥の無料接待
◆8日(月) ~12日(金) 初ゑびす 恵美須神社
招福祭、湯立て神楽、餅つき神事(8日) 宝恵籠社参(8・9日) 宵ゑびす祭(9日)
初ゑびす大祭(10日) のこり福祭(11日) 撤福祭(12日)
◆9日~16日 祇園のえべっさん 八坂神社 八坂神社境内の北向蛭子社
◆12日(木) 奉射祭 御弓始神事 伏見稲荷大社 午後2時から
本殿祭のあと、神苑斎場で奉射の儀が大蛇に見立てた注連縄に、矢を放ち邪悪を祓います。つづい、2人の神職が約20m先の大的に矢を射って、その当たり外れで五穀の豊凶と景気の吉凶占いもします。破魔弓と神矢で邪気を祓い陽気を迎える神事
◆14日(日) 法界寺裸踊り(修正会)
修正会法要 裸踊り 結願にあたる14日の夜から、体を清めた信者の男達が下帯のみの裸で、祈願を込めて踊ります。下帯は安産のお守りといわれています
◆14日(日) 柳のお加持と弓引き初め 三十三間堂
柳のお加持:内陣を無料開放し、参拝者に柳の枝でお加持の浄水をそそぎます。
恒例の弓引き初め(新成人が女性は振袖・男性は黒紋付に袴できりっと弓を引きます
◆15日(月) お粥神事 下鴨神社 午前10時
小豆粥、大豆粥を神前に供し、接待(志納)も行われます。
“きものさんぽみち”でも14日着物姿で小豆粥をお祝いしその後「女正月」の日と
皆で初詣にまいります。
◆15日(月) 初六阿弥陀めぐり
阿弥陀如来の名号を念ずれば極楽往生するとされる阿弥陀信仰の行事。
1.真如堂(左京区浄土寺真如町)
2.永観堂(左京区永観堂町)
3.清水寺阿弥陀堂(東山区清水)
4.安祥院(東山区東山五条東)
5.安養寺(中京区新京極蛸薬師)
6.誓願寺(中京区新京極三条)
◆15日(月) 左義長(とんど)祭 平岡八幡宮・新熊野神社
注連縄、門松を境内で火を点け、神前の鏡餅を焼いて歳神さんを送るといわれます
◆20日(土) 城南宮 湯立神楽 午後2時から
大きな釜に湯を沸し、祓神楽、御弊舞を舞い、悪霊退散・無病息災を祈ります。
◆21日(日) 初弘法(終日) 東寺
◆25日(木) 初天神 北野天満宮
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