July 15, 2006

祇園祭 今宵限りの「行者餅」

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祇園祭宵山の7月16日 1年の内、この日だけ作り売り出される、究極の限定版和菓子

室町三条上る「役行者山」では16日宵山の日、大勢の聖護院の山伏さんたちが
ご神体の社殿に参詣、護摩焚きをして祭の無事を祈る神事が行われます。
この役行者にちなんだお菓子として毎年「行者餅」が奉納されます。

柏屋さんの祖先が、大峰山で修行をしていた時、夢に「役(えん)行者」があらわれ、
行者の衣に象(かたど)った菓子をつくり役行者山にお供えし
また折りしも大疫病に苦しんでいた人々にも配ったところ
皆疫病から逃れる事が出来たという言い伝えの残るお菓子

クレープのような皮の中には、求肥と山椒の味噌餡が入っています。
食べないとお祭りが来ないように摺りこまれた小さいときからの懐かしい祇園祭のお味。
7月には入ると忘れないように注文して戴いています。

7月16日この日限りのおいしい夏の味
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東山安井「柏屋光貞」製

投稿者 blogkyoto : July 15, 2006 12:02 PM

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