2006年06月

Entries Title

くず焼き

Date
2006-06-21 (水)
Category
京都のおいしいもの

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お客様にと、二条駿河屋さんに“くず焼き”を作ってもらいました。
『おいしいわぁ』と喜んでいただいた後は、私もお相伴。
1年ぶりの夏ならではのお菓子に、ほっぺたがゆるみます。

お客様のお土産には、同じく駿河屋さんの「竹の水羊羹」
これもきりりと冷やして熱い新茶と戴くと幸せいっぱいですね。

今年のお新茶は天候不順で収穫量が例年になく少なかったようですが
戴いた新茶も、いつも取り寄せるている水車村の完全無農薬のお新茶も
爽やか色・馥郁とした香りはもちろん、新茶らしくない(?)しっかりと深いお味が出て
大変な満足感を覚えます

皆様にも庭の紅葉の新芽を添えて、画像なりともおすそ分けを・・・
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賀茂のおばさんのトマト

Date
2006-06-16 (金)
Category
京都のおいしいもの

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6月に入り、今年も畑で完熟したあまーいトマトを
賀茂のおばさんが持って来てくれました!
『うちの畑は土がえぇから!』とっても甘いのです。
いっぺんこのトマト、よく冷やしてかぷっとを食べると、ちょっとやそっとのは食べられません!

毎週2回ほど、時節の野菜満載の賀茂のおばさんの軽4輪が家の前にやってきます。
賀茂のおばさんのトマトは地のトマトで完熟してから収穫
その日のうち若しくは次の日には軽4輪でうちに着きます。
甘くて新鮮で考えても口がしゅるじゅるとなります.
他のお野菜も地のもの週2の定期便「振り売り」といわれている京都上賀茂農家の昔商法

おばさんよりちょっとだけ年下なので(?)
いつも『おねぇさーん』と呼んでもらって家の前に籠を持って出ます・・・
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これもおばさんの畑の「へぼ」って呼んだはったきゅうり
へぼ具合がリズミカル。(よぉ曲がってるでしょ)
ぱりぱりです
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サラダ豆=茹でただけ、味付けしないままでも最高
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賀茂のおばさんの衣装は、大原女や、白川女と似ているようですが微妙に違います。
京の女性の働き着は土地々々独特のスタイルを持っています
手ぬぐいまで賀茂の模様です。
三幅の前掛け(大原女や白川女などが着けている)でなく、
「たちあげ」という腰から下へ大幅にずらしてはく袴が独特。
相撲の呼び出しさんのたっつけ袴に似ています。
かがんでする畑仕事の体の動きに即してるのと思います
さぁ明日はおばさんの来はる日!
何を持ってきて来りゃはるかなぁ・・・

水無月 夏越の祓 茅の輪くぐり

Date
2006-06-13 (火)
Category
お祭り 習俗

6月は水無月。水が無いのではなく、水「の」月という意味。
田植えに備え、田に水を引く事からきているよう・・・
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6月30日:1年の半分が経ち罪穢れも溜まって居ます。これを祓い清めるのが「夏越の祓」
京都では、茅の輪をくぐり、人形(ひとがた)に自分の罪穢れを移して神社で流したり清める神事が行われます。
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茅の輪は多くの神社に設置され、自由にくぐってお参り出来ます。
(上賀茂神社・車折神社・野々宮神社・貴船神社・建勲神社・吉田神社・城南宮・白峰神社・・・)
各神社ごとに茅の輪のデザイン大きさが異なり、はしごして較べるのも面白いです。
この時水無月食べます。
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これが「水無月」
三角の白い外郎の台に、上に甘く炊いた小豆をちらした和菓子。
6月に入ると、京都市内の和菓子やさんで定番でお店に並びます。
平安時代、宮中では夏になると氷室で保存していた氷を夏の流行り病よけとして食しました。
夏の氷は貴族のみが口に出来る貴重な品。 庶民は口にすることもできません。
そこで誕生したのが氷の結晶に似せた三角形のお菓子、「みなづき」。
上に載る小豆の赤には、邪気を祓う魔よけの意味もありいっそう有難味を増します。
1200年の昔は、夏の衛生状態も悪く気温の上昇と共に伝染病が猛威を奮い
人々を震え上がらしました。
何とかこの病や災いを逃れようと氷(氷の代わりの水無月)を食べたのです。
7月に行われる祇園祭も、この夏の災い・流行病を逃れようとする庶民の願いのこもったお祭りです。

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