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June 25, 2005

水無月 にしん

6月になると、京都では、「水無月」というお菓子を食べる習慣があります。
「みなづき」とは、三角の白い外郎の台に、上に甘く炊いた小豆をちらした和菓子です。
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6月に入ると、京都市内の和菓子やさんでよく見かけます。 平安時代宮中では夏に氷室で保存していた氷を食したといいます。しかし当時、夏の氷は貴族のみが頂ける物、貴重品でした。庶民は口にすることはおろか、目にすることもできません。
そこで誕生したのが氷の結晶に似せた三角形のお菓子、「みなづき」です。上に載る小豆の赤はには、邪気を祓う魔よけの意味があるそうです。

賀茂なすとにしんの合わせ煮物 魚ぞうめん
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さて京都の都は海が遠い都市でした。盆地でもあり、夏の蒸し暑さは殊の外きついことです。負けないように滋養をつけるご馳走として北前船で運ばれてきた北海道の「にしん・昆布・海草」が貴重な食材でした。都の食文化は、この北の野性味を洗練された夏のご馳走に変身させてしまいました。身欠きにしんとナスの煮物にしんのつけ焼き等が好い例です

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晩水で戻し 流水で 丁寧に汚れをなで取り 美味しい鰹だしで生姜・お酒を利かし、薄味で煮ます。

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京都は水の美味しい街、老舗や有名店でないおとふやさんが何軒も点在・・・絹ごしの冷奴があれば!という人も多いわ。

投稿者 blogkyoto : June 25, 2005 06:07 AM

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